痛車デザイン制作
デザイン制作とは、お客様ご要望のキャラクターを元に、車体・ホイール・板の形状に合わせて、背景のデザインを一から制作させて頂くオプションです。
デザイン制作と聞くと「デザインの知識が無いから難しそう…」とお考えになられますお客様が多いですが、デザイン制作に精通したデザイナーが担当させて頂きますので、初めての方でもお気軽にオーダーメイドの痛車・痛バイク・痛チャリ・痛板を制作することが可能です。
痛車デザイン制作のメリット
弊社スタッフは皆デザイナーです。
痛車・痛バイク・痛チャリ・痛板をデザイン制作する上で、お客様にとって「オンリーワンでありナンバーワン」のデザインをご提供致します。
「凄い痛車」が作れる!
「痛車を作るのが夢で、漠然と『凄い痛車』を作りたいと思っていますが、具体的にどうしたらいいのか分かりません…。」という問題を解決するのが、ズバリデザイン制作です。
具体的には、自分の痛車のイメージを漠然と伝えるだけで、デザイナーが形に仕上げます。
デザインに関する専門知識は一切不要です!
「かっこいいイメージで」、「主色を青色で」、「シンプルなイメージで」といったざっくりとしたイメージからデザイナーはヒアリングを進めて参りますため、デザインを一切したことがない方にもご安心してデザイン制作をご依頼頂けます。
世界に一つだけのワンオフデザイン
デザイン制作ではお客様のご要望に合わせ、一からオーダーメイドのデザインを制作致します。
弊社のデザインは決してテンプレートのような既存品はございません。
お客様のキャラクターに対する「想い」を「デザイン」という形で表すのがデザイン制作であり、それぞれの「想い」が異なるのと同じく、デザインにもそれぞれの「想い」というオリジナリティーを生み出します。
高画質なステッカーに仕上がる
特に痛車や痛バイクに使用するステッカーの場合、出力するステッカーサイズが大変大きくなり、車体によっては全長4mを超える場合もございます。
よって、通常画像を引き伸ばし出力しただけのステッカーではどうしても画質に粗さが残って大切なキャラクターが粗々になってしまいます。
デザイン制作をさせて頂く場合は、制作データが車体の大きさに合わせて制作されるため、より高画質なステッカーをご用意することが可能です。
車体に合わせるからより痛車がカッコよくなる!
デザイン制作ではお客様の車体に合わせてデザインを作らせて頂くため、車をよりカッコ良く引き締めるデザインが仕上がります。
単に印刷した長方形のステッカーとデザイン制作のステッカーと雲泥の差ができるのは、大きくこの点が異なるからです。
車体は三次曲面のため、デザイナーはいかに車体の形状を上手く利用できるか考えます。
日頃「痛車はスポーツカーでないと作れませんか?」というご質問を頂きますが、例えば軽自動車でも、デザイン一つで存在感のある痛車に仕上げることができます。
人は錯視(=脳の錯覚)を起こします。そこで、例えばライン・色・3D技術をデザインで上手く使うことで、この錯視を起こし、小さい車体でも大きく見せることができるのです。
弊社のデザイン制作では、車体のプレスラインの利用に駆使し、車体全体にメリハリを付けることを意識したデザインに取り組んでおります。
絵師様に描いてもらう「キャラクターポージング」も相談可能!
最近の痛車作りで人気なのが、絵師様にキャラクターを書き下ろし頂くことです。
絵師様に書き下ろし頂くということで、キャラクターのポージングを自由自在に指定できるという大きな強みがある一方で、実際にどのようなポージングでお願いしたらよいか分からない…というお声を多く頂きます。
キャラクターは痛車の主役なので、いかに主役が引き立つポージングを考えるかは、大変重要になります。
また、それぞれの車に合わせてオススメのキャラクターのポジションがあるのも事実です。
デザイン制作では絵師様にどのようなポージングで絵を描いて頂いたらよいか、サイズや解像度をどのように指定したらよいかなど、より痛車の完成イメージアップに繋がるようご相談に乗っております。
痛車デザインの力とは?
痛車・痛バイク・痛チャリ・痛板をデザインするというのは、「ワンオフで完成度の高い作品に仕上げる」ことですが、デザインの力にはこのような視覚的効果だけではございません。
デザイン制作は、オーナー様の人生までも変える力があると我々は信じております。
「痛車でのドライブが楽しくなり、前より積極的に出かけるようになりました!」
デザイン制作をさせて頂いた痛車・痛バイク・痛チャリは、何といっても圧巻の仕上がりです。
そのため、デザイン制作をご依頼頂いたお客様全員が、以前よりもドライブ(サイクリング)がとても楽しくなったと喜びのお言葉を頂戴しております。
デザイン制作をさせて頂きました痛車・痛バイク・痛チャリ・痛板は、やはりたくさんの人に見て頂きたいものです。
そのため、デザイン制作をご依頼頂きましたどのお客様も以前よりも活動範囲を広げ、積極的に活動されております。
「痛車を通してアニメ好きの友人がたくさんできました!」
「周りに自分と同じ趣味の友人が少ないので、デザイン制作をして痛車を大きくアピールし、自分と同じアニメ好きな友人が増えればいいなと思います!」というお客様の声をたくさん頂戴します。
デザイン制作をさせて頂きました痛車・痛バイク・痛チャリ・痛板はどれもインパクトが大きいため、特にアニメ好きの方からよく声をかけられるようになり、友人が増えたお客様がほとんどです。
「自分の痛車の写真をアップしたら、Twitterでたくさんの方にフォロー頂くようになりました。中にはメッセージを交わし、今では痛車イベントにも一緒にエントリーをする仲にまでなりました。」
と全国各地にアニメ好きのご友人様が増えているようです。
また、痛車ステッカー製作専門店では、オーナー様との交流を目的とした、上の写真のようなオフ会も開催しております。
痛車デザイナーの想い
弊社スタッフは皆デザイナーです。痛車・痛バイク・痛チャリ・痛板をデザイン制作する上で、お客様にとって「オンリーワンでありナンバーワン」のデザインをご提供致します。
痛車デザインはキャラクターがあくまでも主役
痛車作りの際、ある絵師様にこのような言葉を頂きました。
「このキャラクターは自分にとって、娘のように本当に可愛くて可愛くて仕方がないんです。だからこそ、痛車に使用される際は、本当に大事にして頂きたいんです。」
どのキャラクターも絵師様が大事に大事に愛情を注いで描かれます。
デザインは必ずキャラクターが主役でなくてはならないという想いの下、アニメを知り尽くしたオタクデザイナーがキャラクターの世界観を創り上げます。
ロゴの大きさ、配色一つを間違えることでキャラクターを抹殺することは簡単です。
デザインを見た際、まずはキャラクターに目が行ってもらえるよう、いかにキャラクターにスポットライトを当てるデザインができるかが、我々デザイナーの宿命です。
意味があるからデザインを痛車に入れる
デザインするというのは、フルーツバスケットのようになんでもかんでも混ぜればいいというわけではございません。
デザインするとは、「余計な物を削ぎ落とす行為」だと我々デザイナーは考えております。
意味があり必要だからこそデザインに入れるのです。
完成するデザインは、決して見慣れたデザインではなく、世界に一つだけの作品です。
ある痛車イベントでブース出展をしていた際、我々のデザインを数分にも渡りまじまじと見つめていた来場者の方がこう言いました。
「失礼ですが、私はアニメを全く見ていないので、このアニメがどんなものか分かりません。ただ、こちらのデザインは何というか…他の痛車と違うんですよね。
感覚的なものなので、説明は上手くできませんが、何か訴えかけてくるようなものがあります。」
デザインとは正解また間違いというものはございませんが、意味のあるデザインには、見る人の脳裏に電撃を走らせるような効果があると考えております。
その意味あるデザインに、我々デザイナーは貪欲に追求致します
見慣れたテンプレートのようなデザインには、決して価値を生み出しません。
常にお洒落な痛車デザインを創る
完成した痛車・痛バイク・痛チャリ・痛板を見て、アニメを知らない方でも「これはどんなアニメなんだろう」と思って頂くこと、それが我々デザイナーの一つのミッションでございます。
そして、このような感情を抱いて頂くために、デザインにはカッコ良さだけではなく、お洒落さも重要です。
「お洒落」というと、一見個人の好き嫌いによって基準が変わるように思えますが、実はデザインの洗練さや精細さが、人にお洒落と思わせる共通要素です。
「ある日パーキングで『痛車もここまで来ると圧巻でカッコイイよな~』と見知らぬ人が言って痛車の横を通り過ぎるのを見て、とても嬉しかったです。」
と、弊社のお客様から喜びの声を頂きました。
カッコ良くそしてお洒落なデザインは、アニメに精通している人でもしていない人でも、感動を与えることができます。
その感動を与えられる痛車デザインを、これからもデザイナーは追求して参ります。
痛車制作を通してお客様とのコミュニケーションを大切にする
デザイン制作をさせて頂く際、デザイナーはお客様にヒアリングをさせて頂きます。
デザイナーはお客様の言葉に出来ない声を形にすることが仕事です。
その言葉を理解するまでに妥協は一切行わず、時には数時間に渡りデザインをご相談させて頂く程、我々はお客様とのコミュニケーションを何よりも大切にさせて頂いております。
デザインのヒアリングは通常店舗までご来店頂きご相談させて頂いておりますが、遠方にお住まいでご来店が厳しい場合は、電話でご相談させて頂きます。
デザインのお打ち合わせは全てお電話上で、そして施工で初めてご対面させて頂くオーナー様に、以前このようなお言葉を頂戴しました。
「痛車が完成することも楽しみですが、ここまで親身になって長々とご相談に乗って下さった~(スタッフ)◯◯さんに会えることもとても楽しみです!」
初めてのデザイン制作ではご不明点が多いかと存じますので、お客様に安心してデザインを進めさせて頂けるよう、ご質問にはスタッフ一同丁寧にお答えさせて頂きます。
痛車デザイン制作の流れ
デザイン制作の流れをご説明させて頂きます。
1.お問い合わせフォームよりデザイン制作のお見積りを依頼しよう!
お問い合わせフォームのオプション欄に、【デザイン制作】がございますので、そのボックスに☑を付けて下さい。
【デザイン制作】では、ご使用されたいキャラクター画像のみお客様にご用意頂いております。
お問い合わせフォームではご使用されたいキャラクター画像を添付して下さい。
2.お問い合わせ内容の確認&デザイン制作を注文しよう!
お問い合わせ頂きました後、弊社のスタッフからお電話をさせて頂き、「具体的にどの箇所にステッカーは貼りたいか」「どのようなデザインがご要望か」「いつ頃までに制作されたいか」など簡単なご質問をさせて頂きます。
ご返答頂きました内容を元に、お見積りをご提示させて頂きます。
ご提示させて頂くお見積り内容にご承諾頂きました後、ご注文手続きに移らせて頂きます。
3.痛車デザインのヒアリング開始!
ご注文が確定次第、デザイン担当者からデザインに関するヒアリングをさせて頂きます。
「かっこいいイメージ」「黒が主体」「ロゴを入れて欲しい」などのざっくりとしたご要望をお聞かせ下さい。
4.デザイン制作が開始!
デザインのヒアリング後、デザインを開始させて頂きます。
デザインはお客様に合わせてワンオフのオーダーメイドとなりますため、デザイン完成までに営業日換算(土日祝日を除く)で3~4週間お時間を頂きます。
※ご注文の混み具合によって完成までのお日にちが伸びる場合もございますので、予めご了承下さい。
5.完成したデザインを確認しよう!
デザインが仕上がり次第、デザインご確認画像をメールにて添付させて頂きます。
デザインをご確認頂き、修正をご希望箇所がございましたら、お気軽にご連絡下さい。
6.ステッカーの出力・施工を開始!
デザインが確定次第、ステッカーの出力ならび施工に移ります。
施工はシーズンによってはご予約が大変込み合います。
そこで【デザイン制作】をご注文頂く場合、デザイン開始の段階で施工のご予約をお取りさせて頂き、より最短で痛車・痛バイク・痛チャリ・痛板が完成するよう調整させて頂きます。
出張施工や【施工依頼】はこちらのページをご参考下さい。
痛車デザイン制作に関するよくあるご質問
痛車デザイン制作に関して、お客様から寄せられたご質問をまとめます。
以下に該当しない別のご質問は、お問い合わせまたはお電話にてご質問下さい。
どのようなデザインが仕上がるか心配なので、データを横で確認しながらデザインをして頂くことは可能ですか?
デザインは全てワンオフのため、完成までに約3~4週間お時間を頂きます。
つきましては、データを一日で完成させることはできかねますため、ご来店頂きデザインをご確認頂きながら進めさせて頂くことは一切お断りさせて頂いております。
デザインは完成後、出力前に必ずお客様にご確認頂きますため、修正をご希望の箇所がある場合は、その際にご遠慮なくお申し付け下さい。
デザインで使用するキャラクター画像も準備して頂けますか?
デザイン制作で使用させて頂きますキャラクター画像は、お客様にご準備を頂いております。
弊社でご用意させて頂くことはできかねますため、予めご了承下さい。
作って頂いたデザインのデータはもらえますか?
ワンオフで制作させて頂くデザインはお客様のみご使用頂けますが、データをお渡しさせて頂くことはできかねます。
一方で、「デザインを待ち受け画面にしたい」「デザインを小さなステッカーにしてパソコンに貼りたい」といった場合に限り、jpgデータをお渡しさせて頂いております。
デザイン制作を希望ですが、まずサンプル画像を送ってもらえますか?
デザイン制作はお支払い確認後の制作開始とさせて頂き、また痛車のワンオフデザインを制作致しますため、「サンプル画像」といったものをご用意致しておりません。