初音ミク痛車を製作しました!
車全体は和の雰囲気で仕上げそれに加えて車の面ごとに四季のデザインになっております!
完成した初音ミク痛車の画像がこちら!
それでは、まず完成した初音ミク痛車の画像をご紹介です!
ボンネット
♪春が来た〜春が来た〜どこに来た〜、、、
ボンネットに春は来ました!!
ボンネットでは小川沿いに咲き乱れる桜の雰囲気を表現しました!
車を通しての全体のデザインテーマとしても大人っぽく美しい女性としての初音ミクになるようにデザインしております。
フロントで使用されている絵も和服で少し大人っぽさがある初音ミクをオーナー様がご希望とされました。
デザインの雰囲気としても、冬に積もった雪が春の日差しで川に流れる水と川辺に咲いた桜を表現しています。
淡い色が何とも春の美しさを表していますね〜
サイド
両サイド共通ですが、筆を使って前から後ろに流れるようなデザインを製作しました。
「軽自動車では迫力のある痛車は作れませんよね?」というご質問が多々ございますが、軽自動車でもサイドに流れを作ることで、かっこいい痛車ができます!!
さてさて、まずは左サイドの冬から見ていきましょう。
左サイドは、冬の静かで凛とした雰囲気を表現しました。
青でも色々な青があり、単色ではなく様々な青を使用することで自然な形を表現しています。
こちらのミク痛車を実際にご覧頂く際には、是非細かい色の表現にもご注目下さい!
またこちらで使用している色のベースは日本で昔から使用されている伝統色を使用しているのも特徴ですよ!
次は右サイドの秋です!
左サイドと同様にこちらは秋を表す赤と橙を基調とした色使いを使用しております!
基本的なデザインは左サイドと同じですが、色が変わるとこんなにも雰囲気が変わるんですね!(驚)
ルーフ
最後はルーフの夏です!
ルーフは、夏夜をミクがロックな音楽で踊る雰囲気を表しました。
背景には、夏らしく金魚が水を泳いでおり、扇子のアーチを気持ちよく泳いでいます。
また、打ち上がる花火では、ミクの踊る姿が光で熱く照らされております。
扇子柄は全て和柄…ではなく、ミクのボカロ感を出すために、一枚はデジタルチックなデザインに仕上げました。
ミクのロックな音楽に合わせて、この扇子は激しく光を放ちます。
世界ではミク痛車・痛バイクは人気があるのか!?
日本では初音ミク仕様の痛車・痛バイクは大変人気がありますよね!
そこで、今回ふと思ったことは世界にはどれほどミク仕様の痛車・痛バイクが存在するのかー!!!という素朴な疑問です。
その疑問を解明すべく、今回は世界で見つけるミクの痛車・痛バイクにズームインです!
初音ミクの痛車編
まずは初音ミクの痛車を探しに行きましょう!
写真:https://railfanningrider.wordpress.com/category/itasha/
写真:http://www.bt-50club.com/thread-20557-1-1.html
写真:Facebook-Ita Indonesia
写真:Facebook-Ita Indonesia
写真:Facebook-Ita Indonesia
写真:Facebook-Itasha Club Thailand
写真:Facebook-Itasha Club Thailand
写真:Facebook-Itasha Club Thailand
写真:Facebook-Itasha Club Thailand
写真:Facebook-Itasha Club Thailand
写真:Facebook-Malaysian Itasha Movement – M.I.M
写真:Facebook-Itasha France
ミク痛車はたくさんありましたw
どの痛車もミクらしい元気のあるデザインです!
初音ミクの痛バイク編
痛車の次は、ミクの痛バイクを探しに行きましょう!
写真:Facebook-Ita Indonesia
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写真:Facebook-Itasha Club Thailand
写真:Facebook-Itasha Club Thailand
写真:Facebook-Itasha Club Thailand
写真:Facebook-Itasha Club Thailand
痛バイクもたくさんありました!
それも完成度が高いですねー!
ミクの痛車・痛バイクは日本でも世界でも人気だった
初音ミクの痛車・痛バイクは日本にとどまらず、世界でも人気があることが分かりました!
すごく嬉しいことですねー!
一方で、和柄を基調としたミクデザインは、世界では珍しいといった印象を受けました。
ミクといえば…かっこいい・可愛い・和風・ロックなど様々なテイストを持ち合わせているので、痛車・痛バイク作りでも自分好みのスタイルを表現しやすいことがポイントです。
これからもそのような様々なテイストのミク痛車・痛バイクが誕生するのを、楽しみにしておりまーす!!!!
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