痛車作りでまさかの事故!?製作時に注意が必要なトップ3!

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痛車作りでは、DIYされる方が多いですが、皆様共通の失敗があるのをご存知ですか?

自分の思い通りの痛車を完成させるために、製作時に事故る共通のミスとその対策法をご紹介します。

 

痛車作りで事故る共通のミスとは?

失敗
まずは、痛車作りで皆様が事故ってしまう共通のミスを見ていきましょう!
そして、そのミスを避けるためにはどのような対策が必要かご紹介します。
 

採寸

ステッカーを作る際は、ステッカーを貼りたい箇所を採寸するところから始まりますが、実はこの単純そうにみえる「採寸」に落とし穴が潜んでいます。

採寸して頂いたサイズを元にステッカーを作るので、この採寸が厳密でない場合、例えば大事なキャラクターが大きくきれてしまったり、貼りたかった箇所までステッカーが足りなかったりなど…イメージ通りの痛車を作りあげることはできません!

実際、「大体これぐらい」と目安程度にしか採寸されない方が大変多いですが、これは大変危険です!

大体で採寸するべからず!

ステッカーを貼りたい箇所をしっかり採寸する/しないは、痛車の命運を左右するといっても過言ではないので、ミリ単位まで正確に採寸をしっかりしましょう!

またお客様の中には、お問い合わせ頂く際に具体的なサイズはなしで、「ボンネットサイズはトヨタの86で宜しくです!」とご記入頂きますが、こちらで具体的なサイズを確認させて頂くことはできませんのでご了承下さい(焦)。

(実際、各メーカーが提示しているサイズはございますが、これは車の凹凸部が考慮されておりませんので、あくまでも参考にしかなりません。)

もな
採寸はミリ単位まで正確に!
必ず車体に追従させて採寸しましょう!
 
一方、きちんと採寸した場合でも採寸ミスは実際に起こります。

それは、採寸する箇所を間違えているからです!

例えばこちらのボンネットを見てみましょう!
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画像:http://www.model777.com/?p=1661

このボンネット全面にステッカーを貼られたい場合、皆様はどのように採寸されますでしょうか?

実際、ほとんどの方がこのように採寸されます。
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中心を縦横測る感じですね!

しかし!実はこちらの採寸方法は間違えです!!

正しくはこちらとなります。
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ボンネット全体をステッカーで巻く場合、見落としがちなのがボンネットの角部分(=◯部分)です!

車種によっても異なりますが、ほとんどの場合ボンネットの高さで一番高い辺はこの◯部分となりますので、◯と◯を結んだ点から下に直角に伸ばした辺が「縦幅」となります。

もな
一番長い辺を採寸しましょう!
採寸箇所に自信がない場合は、お問い合わせの際に画像をお送り下さい♪
どの辺を採寸頂きたいか指定させて頂きます!
もしくは、店舗にご来店頂ける場合は、我々プロが採寸させて頂きます!
 

位置調整

痛車用のステッカーを考える際、皆様が一番気になる点といえば「キャラクター」ですね〜!

この子が可愛いかな〜、この感じがいいかな〜と嬉しい悩みはつきものです。

しかし、ここで気をつけて頂ければならないのは、キャラクターの配置とステッカーを貼りたい箇所の形状です。

先ほどと同じくこちらのボンネットを見てみましょう!
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ボンネット全面を覆う場合で、キャラクターはこちらを使用したいと思います。
キャラクター
URL:http://www.jewel-s.jp/

採寸はしっかりとできたとして、実際に貼ってみると…
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ご覧の通りキャラクターの目の部分が大きくカットされてしまいました。

しっかり採寸した場合でも、このようにステッカーを貼る箇所の形状によってはキャラクターが大きく切れてしまうのです。

そこで、ステッカーを注文する前に、貼りたい箇所の形状と見比べてカットされる部分がないか必ずチェックが必要です。

もな
ボンネット上の中央部分のくぼみもそうですが、ライトでもステッカーが大きくきれる可能性があります!
実際にステッカーを貼った際に位置調整がしやすいように、ステッカーは実寸より上下左右数センチプラスしたサイズを用意しましょう!
 

気持ちと時間の余裕

ステッカーを貼られたことがある方はご存知かと思いますが、待ちに待ったステッカーがお手元に届いた時は興奮します(笑)。

やはり嬉しいので、すぐにでも貼りたくなってしまいますよね!

しかし、ステッカーを貼る際に一番重要なのは「気持ちの余裕=冷静さ」です!

また、「時間の余裕」も同じく大切です!

30cm×30cm程のステッカーの場合は簡単に貼れるので問題ないかと思いますが、1mを超えるステッカーの場合は想像以上に時間がかかります。

以前にご紹介させて頂いた「製作費用を抑えて痛車デビューする方法とは?」では、ボンネットからステッカー製作をオススメさせて頂きましたが、ボンネットといってもあなどれません!!!

一面貼るだけでも、通常3時間~は必要かと思います。

(我々が施工する場合はさすがにここまで時間はかかりませんが…)きちんと貼ろうと思うと様々な処理が必要となり、やはり時間はかかるものです!

お客様の中では1mを超えるステッカーを「30分で貼りました~(-ω☆)キラーン」とお声を頂きますが、我々がこの言葉を聞くとちゃんとステッカーが貼れているか心配になってしまいます。

ステッカーの貼付けはタイムトライアルではございません!

重要視して頂きたいのは、完成度の高さです!!!

そしてこの完成度を高める要素の一つが、いかに綺麗にステッカーを貼付けるかです!

「いかに綺麗にステッカーを貼付けるか」というと、見た目だけの問題に思われる方が多いですが、実はこれは「より長くステッカーを使用するため」という耐久性にも関係があります。

例えば、ステッカーをしっかり圧着せず、またシワや気泡も気にせず貼ってしまうと、その場しのぎにはなったとしても、ステッカーが熱を持った際に浮きの原因となります。

そして、浮いてきた部分に砂やホコリがくっついてしまい、ステッカーが剥がれてしまう危険性が高まるわけです。

このように綺麗にステッカーを貼ろうと思うとどうしても時間が必要になりますので、「イベントが明日だから今日急いで貼らなくちゃ!!!」という自体に陥らないためにも、余裕を持ってステッカーを貼りましょう!

ステッカーは、最低でも納期の1週間前にはご注文下さい。
※オプションをご希望の場合は、ステッカー製作にさらにお時間が必要となりますのでご注意を!
もな
慣れない方にとっては、ステッカーを綺麗に貼ることは地道な作業です。
必ず余裕を持ったスケジューリングでステッカーを貼りましょう!
また大きいステッカーを貼る場合は、お友達さんに手伝ってもらうこともオススメです!

 

ドライヤー

ステッカーを貼る際に、スキージーなどの貼付けに必須アイテムをご用意頂く重要性に関しては、これまでも口を酸っぱくお伝えしてきました。

しかし、貼付けで欠かせないものは、ドライヤーも挙げられます!

ステッカーは熱を与えると元の形状に戻ろうとする特性があります!!!!!

そこで、車体にステッカーを貼る際はドライヤーでステッカーを温めて、この特性を利用できるのです!

例えば、シワや気泡が入ってしまった際、皆様はどのような処置を取られますか?

まずシワや気泡が入ってしまった箇所までステッカーを戻すかと思いますが、その後に実はドライヤーを使ってステッカーを温めてあげることがポイントです!

あぶり過ぎればいいというわけではないので、シワや気泡が元の状態に戻ればおっけいです!

ステッカーの表面を触って頂き、気持ちステッカーのほてりが取れればそのまま貼付けを続けて下さい。

ステッカーは可能な限り「伸ばして貼らないこと」が重要です!
これは、伸ばして貼ってしまうと、ステッカーが熱を帯びた際に元の形状に戻ろうとし、剥がれの原因となってしまうためです。

 
一方で、あまりにも凹凸が激しい例えばバイクのカウル全体を覆う場合などは、ステッカーを温めて無理に貼れたとしても剥がれてくる危険性が高いので、カーラッピングシートをご用意頂く必要がございます。

ステッカー作りではお値段も気になるところではありますが、適材適所でシートを選択しましょう!
 

痛車製作の事故は全て焦りから!!

今回は痛車製作で事故る共通のミスということで、そのアドバイスもご紹介させて頂きました。

ここで皆様お分かりの通り、全ての事故は全て焦りから生じております!!!

つまり、焦りは禁物なのです!

「早く作りたかったから雨の日に貼りました(:_;)」「忙しいので夜中に貼りました(T△T)」というお声も多々聞きますが、これも焦りからです。

事故は対策を事前に打つことで、かなりの割合で避けることが可能ですので、痛車をDIYされる際には今回ご紹介させて頂きました対策を是非ご参考下さい♪

-知っ得!

ABOUTこの記事をかいた人

パリで開催されるジャパンエキスポで働いたことをきっかけに、日本のアニメ・マンガの世界に興味を持つ。英語・フランス語が得意。世界旅行とさつまいもが大好き。お客様を第一に考え、日々奮闘中!施工後の喜ぶお客様の顔を見るのが何よりも幸せ。施工もこなす大の負けず嫌い。